SNKRS LIFE

スニーカーとシュプリームを通したアパレルの話。元国内外セレクトショップバイヤー、ラグジュアリーブランドMD等アパレル業界に固執していた人間が業界を離れ、俯瞰で業界を見てみようかな~と思って書くTwitterみたいなblog

supreme SALEとアパレル産業

一応、これだけ購入

 

今回、店舗販売のみになりましたが、スウェットベストが欲しかったな〜

プロパーだと出しづらい価格でしたが、セールなら買っても良かったかな〜

 

このセールも金曜日の夜ぐらいまでと聞いたので、オンラインは追加もなさそう〜

 

 

と、言いつつ、もうお腹はいっぱいで、仕事も自由な服装だが着きれてないww

 

で、だ、

今のアパレルのギャラを見て驚いた

これでは、良い人材であっても生きていくのが難しい。

ハッキリ言って、安すぎる。

私がバイヤー時代は、表記の倍ぐらい。外資ラグジュアリーブランドMDやっていた時も倍

ちなみに南青山にあるラグジュアリーブランドの旗艦店舗の店長で、当時1400万もらっていたので、、、

 

これは、アパレル自体売れていない証拠

成熟しきって、腐り始めてきている産業なのかもしれない。

俯瞰で見ていても、消費者はクオリティを求めていない。そしてsupreme的なプリント遊びストリートも飽きられている。

 

次がない。

成熟しきった産業はどうなるのだろうか?

 

今の流行りは、オシャレをしないことがオシャレでモードだと思う。