一部、week15が追加されました。
バブアーみたいなフィールドジャケット。
数年前にコラボした時は、価格にビックリして、さらにオイルドで発表したのでスルーしましたが、いまさらながら買っておけばよかったのかな~と思う。ただこちらはオリジナルなので、スルーかな。。。
?、スルー。
おもろいけど、時期的にスルー
素材的にスルーしようと思いましたが、意外と良いかも。迷う。
これは履けないので、スルー
時期が悪い。
2,3月ぐらいに販売していたら、黒は瞬殺だったのでは??
この手は素材なんですよね。色合いはどれも古着みたいな感じで、良い感じ。
スラブなら買ったかな。
よくわからないプリントなので、スルー
もう暑くて着れんよ~
で、ちょっとアパレルの話をすると、Beamsのセールが早すぎ!
このメールが飛んできたときは、驚いた!
例年になく早く感じるのは私だけだろうか?
zozo townのようなアパレル専門mallができて、毎週のようにクーポンやタイムセールやら、定価で洋服を買うのがバカらしくなってきた昨今。
ユーザーもいつ買っていいのか分からないのではないかと思う。
このような状況が続くと、洋服を作る側は生産ロットの問題で自社の卸先だけでは捌ききれず、UUが高くapparelに特化したzozo townに出店を余儀なくされるのだろう。ベースのユーザーがいるからだ。
で、zozo側の企画に乗り、毎週のようにディスカウントし、卸先はメーカーがやるなら当社も的な発想で価格合戦になっている。そして卸先はそのようなメーカーからは買わなくなり、メーカーはさらに在庫を抱えてしまい、zozo側のディスカウント販売企画をしないといけない状況になる悪循環。
ここで勝てるのは中抜きできるプラットフォーム側のzozoだけである。
で、だ、これからアパレル業界はどうなっていくのだろうと考える。
コロナ環境が仮に収まったとして、いまのアパレル価格環境に慣れた賢いユーザーはプロパーでは買わないだろう。そして、オシャレをすることがオシャレではない風潮も出てきている。
メディアやメーカーはこぞってフックキーワードのサスティナブルとかSDGs等と言っているが、本当のところは話題がないからである。売れれば何でも乗っかる。
厳しい言い方をすると、個人的にサスティナブルとかSDGsと言って販売を繰り返しているメーカーはビジネスが浅はかであると思う。もしこれ以外思いつかないのであれば、元々商売の才能がないとも思う。早く会社をたたみ、社員に生活保護を受けた生活を送らさせたほうが幸せなような気がする。
本当にファッション好きの人は、そんな綺麗ごとは気にしないからだ。
それよりも、もっとドキドキする、見たこともない、新しいものを見せてほしい。提案してほしい。と思っているだろう。
私がそうだから。
人目を気にしなければ、ずっと同じ服を洗っては着て、洗っては着て、破けるまで繰り返し着ればいい。
どんどん洋服の世界がつまらなくなってきている。
コロナのせいだけではないと思う。