SNKRS LIFE

スニーカーとシュプリームの話。元国内外セレクトショップバイヤー、ラグジュアリーブランドMD等アパレル業界に固執していた人間が業界を離れ、俯瞰で業界を見てみようかな~と思って書くblog

supreme week8 と アパレル業界,CSR,SDGsは魔法の言葉ではない。

 

今週のsupreme

やっと季節的にも秋っぽくなってきたので、今週はそこそこ売れそうな感じ。

で、puffy JKは早いと思いながら、価格的にも39,000円と手頃なので、持っていてもいいのかなと思う。このシンプルな感じが比較的着やすいのかなと、歳をとると思うこの頃。

で、必ず買うものはNIKEの2色とコーデュロイブルゾン。買えればナイロンパンツのオリーブ。コーデュロイバックパックで通勤しているので肩回りのアタリが気になると思いますが、どうせ来シーズンも何かしらでるので着つぶしても良いかもですね。

 

 

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定番のsmall boxのフーディーはシンプルで気軽に着れる。変にプリント物ではないので、買い足してもいいかもしれない。特にチャコールグレーが気になる気になる。

 

 

で、気になる件を2つほど、、
最近、特に多くなったコラボレーション物。もう普通の商品がないのではないかと思うぐらいコラボ案件ばかり。それも2社は当たり前で3,4社で作っているところも目に付く。無理やり生地会社や工場の社名まで入れているところもあり、コラボなのか?よくわからない状態。

 

個人的にバイヤーをしていた時期が長いので別注は良くやっていたが、最近は大小あるが個店でもコラボレーションの枠に入り込んでいるところが多々ある。コラボモデルが、普通のインラインと同じ立ち位置になってきたのは間違いない。ユーザーもバカではないので売れないものは売れない。

では、最後はどうなるのか?というところだが、、、ということで気になる案件の2つ目ですが、、、

 

 

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アメリカブランドの廃棄問題。

これはアパレル会社としては取り上げられたくない案件。

あくまでも、元アパレルの人間の目線でみると。

 

日本国内では100%どこのブランドもおこなっている廃棄処分。ファミリーセールや倉庫セールなどでも売れないものは多々ある。原価を割ってまで現金化しては損益を出しブランドイメージを壊す。倉庫においておけば倉庫代もかなりかかる。 URL先にも書いてあるが、税法上は廃棄処分は損金処理で処分している。間違ったことではない。

 

だが今のCSRSDGsといわれる流れの中、やや目立つ行為になってしまう。小売り業界がとりあえずCSR,SDGsといっているがアパレル業界は、やめたほうがいい。 そして、この魔法の言葉?キーワードを使えば、フックになって売れるとも思えない。

 

無理だからだ。

雇用をとっても実店舗を閉めれば生産性が無くなった人はいらないのが本音だが、SDGsの1と8,10あたりに関係するので解雇も表立ってはできない。現実、今からWEBやホールセールス、経理、総務などできるポテンシャルがあるわけがない。一から勉強するにも畑が違いすぎるので、逆に人手が足りなければ経験者の募集をかけたほうが早く、会社としては良い結果を生むだろう。

 

さて、私は反対といっているわけではないが、無理なことをアパレル企業が掲げて自ら首を絞め、みんなが路頭に迷い不幸になること自体、意味がないと思う。廃棄処分は結果であって、望んでいるものではない。あくまでも運営方法の手段。

 

それよりも、アパレル業界人の雇用が守られ、会社が回り、少しでも経済が回ったほうが不幸にはならない。もちろんアパレルだけでない話だと思う。他業種でも同じだと思う。

さてさて、色々な考え方があると思うが、このまま過剰になると本当にアパレル経済は回らなくなる。なっている。本当の危機がきているゾ

 

 

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