気になったので紹介しておきます。
これが今の流れなのかな~
AIR MORE はそこそこ昔から人気のあるスニーカーで、浮き沈みはあるものの安定して人気がある。
が、しかし、今は不景気な割にモノがあふれている。
これは当分続くだろうと思いますが、ひどい市場状況。
物自体は面白く、悪くはない。
AIR MOREに紙をかぶせている。
ただそれだけで何をしたかったのかわからないが、面白いと思う。
この手は限りなく数量を抑えたほうが良かったと思う。
とにかく数があるもの、買いやすいものには価値がない。
supremeのAIR FORCEは販売を制限し自社店舗とon-lineのみにして買いにくくしているので、プレネが付き、人気がある。慣れていない人は買えない。
これはsupremeの販売が上手いからだ。
スニーカーに罪はないが、、、
下記がC2C市場での人気というか、評価というか、現実。
定価は22,000円。安くはない。すでに27.0cmをみるとちょうど7,000円安くしてでも手放したい人がいる。多分このままでいくと半額ぐらいまでにはなるだろうと思う。
スニーカー好きはC2Cの市場でプレネがついていないものは履きたくなく、持ってもいたくない。この心情が転売(資産投資売買)として購入する人たちと競い合い、市場価格が下がっている。
転売(資産投資売買)が悪いわけでもなく、不動産屋は土地やビルを動かして儲けている。アートもそうだが認知されているから転売ではなく資産投資売買という言葉が使われる。サザビーズやクリスティーズは言ってしまえばオークション形式の中抜き屋。ヤフオクに信用を付けた商売なんです。しかし世間では高値の取引が成立すればニュースになる。すごいって。
しかし、なぜかスニーカーを動かして儲けると”悪”または"悪いこと"という見方が日本は強い。これはまだスニーカー市場が若く、成熟していないので起こる心情だと思う。
もう少し時間がかかりそうだ。