SNKRS LIFE

スニーカーとシュプリームを通したアパレルの話。元国内外セレクトショップバイヤー、ラグジュアリーブランドMD等アパレル業界に固執していた人間が業界を離れ、俯瞰で業界を見てみようかな~と思って書くTwitterみたいなblog

NIKE Comme des Garcons AIR FORCE 1MID

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ついに発売が決まりましたね~

個人的には待ちに待った感じです。

シュプリームのパンツは相性が悪そうだけど、、、

国内は店頭でも販売があると思いますが、田舎ではなかなかplusの販売店がないので気軽には買えないし、plusはオンラインをやらない姿勢を保っているので、田舎勢は海外を攻めるか、C2Cで購入するかの2択。

 

で、海外も不況とはいえ絶対数がいるのでなかなかメインサイズを両色共に購入することは難しい。一応、ドーバーのロンドンとNYで色分けして攻めようかな?

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で、plusの販売方法をサラッと書きましたが、これがブランディングです。

正直、コムでギャルソンはplusやウィメンズのギャルソン共にコレクションラインを守るための、様々なブランドがある。この様々なブランドの役割はビジネスと言ってもいい。でもこれが大事な部分で、必要な部分。で他社にはできていない部分。

私はドメスティックブランドはPLUSしか着ない。

国内で洋服を作っているのはPLUSだけ。

あとのブランドは何とも思わない。

sacaiも、やはりジュンヤとトリコをやっていたので、どことなくジュンヤっぽいというか、ギャルソンのドッキングっぽい。mameもいい。ここ8,9年間の感じはいい。媚びを売っていない。今は角があっていいが、歳を取って角がなくなり始めてしまうと他のブランドと同じになる。売れるから、まだまだ取引先やメディアにチヤホヤされる時期は続く。しかしデジタル東コレは新しさを感じなかった。眠い。

 

販売方法も一つのブランディング。みんな耐えかねてオンラインをスタートする。それもいいが、やらない姿勢のPLUSはやっぱり好きだ。

だから、これも欲しい。

 

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